大変遅くなりましたが、『ほう!Rits(法律)』実施報告です! 

 去る7月19日(水)に立命館大学東京法曹会、東京校友会の合同企画「第14回・よくわかるシリーズ『ほう!Rits(法律)』」が、久しぶりに立命館東京キャンパスとオンライン併用にて10数名の参加にて開催されました。

 『ほう!Rits(法律)』は、これまで、講師の全員が立命館大学卒の東京法曹会所属の気鋭の現役弁護士が各講師を担当し、法律やその周辺の社会人として必要かつ学んで楽しい知識や経験談、知って得するノウハウを提供する学びの場として開催されてきました。
今回は、加地裕武先生(2014年法学部卒)に『マチベン』の使い方~弁護士をもっと身近に〜をテーマにお話いただきました。

町医者と対置される、いわゆるマチベン(町弁)として、実際に扱われた事件等を題材にしたお話や、相談の仕方、依頼の方法などを紹介していただき、マチベンを使いこなしていただくコツについて、お話いただきました。
また、今回から再開した懇親会では、我々の身近でも遭遇しそうな問題や、個人的な相談も飛び出すなど、有意義なセミナーとなりました。

加地先生は、『ほう!Rits(法律)』の開催当初には、司法修習生として参加していただいたこともあり、時を経て講師側に立っていただくことになったことを考え深げにも話しておりました。

次回も、ぜひ、ご期待ください!

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